皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
皆さんは『水中ドローン』をご存知でしょうか?
今やドローンは、空中だけでなく、水中も撮影することが出来る時代なんです!
今回のブログでは、海中撮影にもってこい!水中ドローンについてご紹介いたします。
水中ドローンとは
この記事の内容
水中ドローンとは、水の中を潜水出来る有線式の小型無人潜水機の通称です。
操縦者は、船上や陸上から遠隔操作によって機体を操縦することが出来ます。
水中ドローンで出来ること
1. 水中撮影
このブログを見ている方々の多くが使用したいシーンが、水中撮影だと思います。
人の目では暗くてハッキリと見えない海の世界ですが、LEDライト付きの水中ドローンなら、魚の泳ぐ姿や海藻の様子を覗くことが出来ます。
また、メディアや報道関係者の方々には、海中だけでなく、水族館内の撮影もオススメです。
2. 定置網・養殖場・船底調査
定置網や養殖場の網の点検や、船底やプロペラなどの船の点検を行うことが出来ます。
また、魚の成長具合や網の破れ、フジツボ付着点検なども可能です。
3. 水難救助現場
人間が実際に潜る前に、水中ドローンで現場の状況を確認し、要救助者を発見した段階で人間が潜るという連携プレーを実現することが出来ます。
アームやLEDライトを使用し、一緒に作業をすることも可能です。
4. ダム・岸壁調査
ダイバーでの点検が難しい危険な場所や、人間が潜水することの出来ないマンホール内での点検・調査が行えます。
水中ドローンのレンタルについて
そんな水中ドローンですが、水中撮影の機会ってそうそうないですよね?
水中ドローンは高価なものですし「このためだけに購入するのは…」と悩まれる方も多いかと思います。
そんな時はレンタルしてしまいましょう!
皆さんも水中ドローンで、美しい海中世界を撮影してみてくださいね🐟