皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
皆さんは、昔のアルバムの写真のデータが必要になったことはございませんか?
結婚式など、冠婚葬祭やイベント用に必要な場合もあれば、いつでも見返せるようにスマートフォンに保存しておきたいという場合もあるかと存じます。
特に、結婚式のプロフィールムービーでは、子どもの頃の写真を使用しますが、子どもの頃の写真はプリント写真で残ってる場合も多いですよね💦
中には、アルバムの写真を撮影してスマートフォンに保存している…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのが、スキャナーです。
今回のブログでは、思い出をデータ化しよう!スキャナーについてご紹介いたします。
この記事の内容
スキャナーとは
スキャナーとは、紙に描かれた絵や文字や写真などを読み取り、画像データとして取り込む(データをコンピュータに転送する)装置です。
取り込んだデータは画像ファイルとして各種画像加工ソフトで加工できるので、昔の写真の明るさや彩度を変更することも可能です。
アルバムの写真をスキャンする方法
1. 写真を台紙から剥がす
剥がせばバラ写真になるため、スキャンしやすくなります。
1枚1枚別データとして保存したい場合は、台紙から剥がすことをオススメします。
オススメのスキャナーはこちら
『FF-680W』は、連続で高速スキャンができるシートフィードタイプの写真用スキャナーです。
1秒に写真1枚を高速スキャンできる他、写真サイズや写真の向きを自動認識するため、バラバラに写真を入れても安心です。
また、経年劣化で色あせてしまった写真を鮮やかに蘇らせる退色復元機能を搭載しています。
2. 写真を台紙に張ったままにする
「アルバムを作成した当時の順番やメモ書きを残しておきたい」という場合は、台紙から写真を剥がさず、アルバムのページ全体をスキャンすることをオススメします。
また、アルバムが古く台紙から剥がせない場合もあります。
台紙から無理やり剥がそうとしたら、ビニールに写真の色が写ってしまった…という経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合は、写真を台紙に張ったままスキャンしましょう。
オススメのスキャナーはこちら
『ScanSnap iX1600』は、A3原稿にも対応しているため、アルバムが大きい場合でもページをスキャンすることができます。
また、簡単操作のタッチパネルを搭載しており、タッチパネルから目的に応じたアイコン(プロファイル)を選んでスキャンするだけの直観操作なので、機械が苦手な方にもオススメです。
写真だけじゃない!絵や文字のデジタル化もスキャナーで
先述した通り、スキャナーは写真だけでなく、紙に描かれた絵や文字を読み取ることができます。
私なんかは、色鉛筆や水彩など、アナログで描いた絵をデジタル化して、年賀状用にコピーしていました🖌
私のように、年賀状用に絵や文字をコピーしてみるのも良いかもしれませんよ✨
スキャナーご使用の際はレンタルがオススメ!
写真のスキャンをする場合「大掃除の時に一気にやりたい!」のように、短時間でまとめて行いたい方が多いのではないでしょうか?
そんな時はレンタルがオススメです!
パンダスタジオレンタルでは、1日からレンタルすることが可能です。
1日だけレンタルして、週末や年末にまとめてスキャンするのはいかがでしょうか?
是非思い出をデータ化して、いつでも見れるようにしてみてくださいね🎵