アルコール検知器を使用したことはありますか?
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皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
道路交通法・道路交通法施行規則により安全運転管理者の選任が義務づけられ、さらに2022年10月1日からアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化されました。
とはいっても、アルコール検知器を使ったことがない…という方もまだ多いのではないでしょうか?
今回のブログでは、安全運転管理者制度、およびアルコール検知器『Safety Station』についてご紹介いたします。
安全運転管理者制度について
1事業所あたり、業務に使用している自動車(白ナンバー車の自家用自動車など)が以下のいずれかの台数を上回る場合には、道路交通法・道路交通法施行規則により安全運転管理者の選任が義務となっています。
- 乗車定員が11人以上の自動車:1台以上
- その他の自動車:5台以上
安全運転管理者の業務
安全運転管理者は下記の業務が義務化されます。
- アルコール検知器を用いた運転前後の運転者の酒気帯びの有無の確認
- アルコール検知器を常時有効に保持すること
- 記録を1年間保存すること
しかし、アルコールチェックの義務化には、こういったお悩みも発生するでしょう。
そんなお悩みを解決するのが、アルコール検査機能付き安全運転管理システム『Safety Station』です!
アルコール検査機能付き安全運転管理システム『Safety Station』
『Safety Station』の運用方法
このように、タッチパネルで直感操作できるため、機械が苦手な方でも簡単に操作することが可能です。
記録簿自動作成機能
登録内容は自動で記録簿に残るため、日々の面倒な入力作業が無く管理業務が簡素化されます。
リアルタイムビデオ通話機能
確認者不在時でも、遠隔地からリアルタイムでビデオ音声通話による検査の確認が行えます。
『Safety Station』のレンタルについて
『Safety Station』は実際に購入するとなると、275,000円(税込)とかなりお高め💦
「購入前に性能を試したい」という方も多いのではないでしょうか?
そんな時はレンタルしましょう!
パンダスタジオレンタルでは、1日あたり1,870円(税込)でお貸出しをしております。
7日からレンタルが可能なので「1週間だけ試してみたい」という方にもオススメです。
安全運転管理者の皆さん『Safety Station』を上手く活用して、業務の負担を軽減させましょう!