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【豆知識】大容量ポータブル電源の使い方について
皆さんこんにちは。パンダスタジオレンタルスタッフの櫻井です。
最近は停電などの災害時の緊急電源として非常に便利なポータブル電源のラインナップを拡張しています。今回は3000Wh以上の大容量ポータブル電源の使い道について、お話します。
停電時の一時電源として利用
大きな用途として災害による停電があげられます。
日本では災害大国という事もあり、非常用電源としてのポータブル電源が注目されています。災害時に非常用の備えはかなり重要なので、災害時に持ち出して電気を使えるだけでなく、冷蔵庫などの日々の生活に不可欠な機器を停電から守ることで生活の一部を持続させられるのは大きな魅力となります。
避難所に行くという選択肢もございますが、やはり、とても行きにくいようですね。
大規模な災害が発生すると、電気やガス、水道などのインフラが止まります。
電気は水道、ガスと比較すると復旧までの時間は短いのですが、それでも東日本大震災で6日かかっています。
大規模災害の被災経験者に聞いた被災時に困ったことって?
やはり、ポータブル電源を持っておくのが吉ですね。
生活必需品の電力はどれくらい必要なの?
以下に記載します。5000Whあれば、かなりの家電をカバーできそうですね。
結論
停電になると明かりも取れず、スマホも充電できず非常にストレスです。災害が予想される場合は事前に大容量のポータブルバッテリをレンタルしていまいましょう。パンダスタジオレンタルは1日単位でレンタルできますので、これからの季節は是非レンタルをご検討ください。