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今回は人気のワイヤレスマイクシステム「SHURE BLX288/PG58」&「SHURE BLX288 SM58」
音楽からプレゼンまで幅広く使える2機種をご紹介します。
この記事の内容
PG58とSM58の違い(比較: ボーカル用マイクロホン公式映像)
周波数特性、指向特性、ハンドリングノイズ、トランジェントレスポンスなどを比較すると、SMシリーズの方が性能は優れております。どちらも同じ条件の落下試験や環境試験にパスしています。
SHURE BLX288/PG58 ワイヤレスデュアルセットについて
SHURE BLX288/PG58 ワイヤレスデュアルセットは、優れた性能を持つハンドヘルド型ワイヤレスシステムです。セットには、ハンドヘルド型送信機BLX2/ PG58が2つと、受信機BLX88が含まれています。QuickScan周波数選択機能を使用すれば、ワンタッチで操作が可能で、最適な周波数を素早く検出します（干渉がある場合も安心です）。
- B帯で最大6波同時使用可能
- ワンタッチで操作できるQuickScan周波数選択で、最良の使用可能な周波数を素早く検出（干渉がある場合）
- 2個の単3形アルカリ乾電池で最大14時間の連続使用が可能
- 最大90mの動作範囲で自由なワイヤレス接続に対応
- 特許取得の音声圧縮方式『※2ARC』を採用
- XLRおよび1/4出力コネクター
このシステムは、高品質な音声伝送を求めるプロフェッショナルに最適な選択肢です。
SHURE BLX288/PG58 ワイヤレスデュアルセットのレンタルはこちら
SHURE BLX288 SM58 ワイヤレスシステムについて
伝説的な SM58 など、何十年にも渡ってミュージシャンが信頼を寄せる Shure マイクロホンに対応。プロが求める明瞭性と信頼性を提供するBLX2 がワイヤレスオーディオを伝送します。BLX ワイヤレスシステムのみでの使用。
- SM58ヘッドを搭載したハンドヘルドトランスミッターBLX2/SM58 2本とデュアルチャンネルの受信機BLX88のセット。シンプルなデザインで使い方も簡単。講義、講演から、ライブのボーカルまで、様々な用途に使用することができるワイヤレスセットです。
- 特許取得の音声圧縮方式『※2ARC』がアップデートされ、よりクリアな音質を実現
- アルカリ電池で連続14時間使用可能、長時間のライブや会議でも使用可能
- ワンタッチ操作『Quick Scan』周波数選択機能が最良の周波数を素早く選択、誰でも簡単セットアップ
- B帯で最大6波同時使用可能
SHURE BLX288 SM58 ワイヤレスシステムのレンタルはこちら
BLX ワイヤレスシステム(公式YouTube)※2
※1■BLX Wirelesとは
・BLX Wireless は世界中のSR シーン、テレビ、スタジオなどで圧倒的な支持を集めるSM58、BETA 58A などのマイクヘッドを搭載したハンドヘルド型送信機を用意。世界標準の高品位なサウンドを導入後すぐに運用できます。また、ボディーパック型送信機BLX1 を使えばShure の豊富なマイクロホンを使用可能。プレゼンテーションから音楽用途まで用途に合わせた多彩なワイヤレス・プランが構築可能です。さらに音声信号伝送にはハイエンド・モデルにも導入されているShure 独自の音声圧縮技術「ARC(Audio Reference Companding)」を採用。音声レベルに応じて圧縮比率を変えて送信を行うため、ワイヤード・マイクロホンに匹敵する原音に忠実なサウンドを実現しています。
※2■ARC（Audio Reference Comapnding） 音声レベル圧縮技術とは
音質を劣化させずに音声信号の送受信を行うことができる、SHURE独自の音声レベル圧縮技術です。ワイヤレ スシステムは、送信機から受信機へ音声信号を送信する際に、より広いダイナミックレンジを確保するために音声信号を圧縮する必要があります。
しかし一般的 なシステムはダイナミックレンジ全域を一定の比率で圧縮するため、受信後の音質劣化を避けることができません。一方でSHUREの音声レベル圧縮技術 Audio Reference Compandingは音声レベルに応じて圧縮比率を変えるため、圧縮による影響を受けやすいレベルの小さい信号は圧縮しません。Audio Reference Compandingは、不要な圧縮をしないことで送受信後の音質劣化を防ぎ、原音に忠実な明瞭感のある音質が再現できるのです。
最後に
「SM-58はボーカルマイクロホンの世界標準です。業界用語で「ゴッパ」「ゴッパチ」「ゴーハチ」などと呼ばれるくらいなので、ほとんどの音響機器、特にPA機器は、SM-58に合わせて設計されているとか？。ちなみに数々の伝説を生んだSM58のエントリーレベル製品として開発されたのがこのPG58だとか？」
是非、どちらが自分に合っているかをレンタルして試してみてください！よろしくお願いします！
