先日仕入れた Oculus Go が届きましたので、初期設定の手順をご紹介いたします。
パンダスタジオのレンタル用機種は Oculus Go (メモリサイズ64GB)です。外箱にも64GBと書かれていますが、本体の外観に32GBとの差はなさそうです。同梱物はこんな感じです。
で各種付属品の箱を開けると、、
こうなっております。
各付属品の名称は付属のマニュアルを参照してください。
ACアダプターは付属していませんが、USBケーブルが付属していますので、PCやモバイルバッテリーから充電するか、コンセント-USBアダプターを使用してください。汎用のもので何とかなると思います。
あと、コントローラー用の乾電池が1個付属していますが、消耗品なので、使用の際は確認しておいていた方がいいかもしれません。
また、眼鏡ユーザーに嬉しい、眼鏡用のスペーサーも付属しています。使用方法はOculusのサイトを確認してください。動画付きで、装着方法が開設されています。
同梱のマニュアルに、コントローラーにストラップを取り付ける方法が書かれておりますので、ストラップもつけておきましょう。ゴーグル付けてると周りが見えませんので、ストラップが無いと、コントローラーが何処に行ったか分からなくなります。
初期設定方法
で、初期設定方法ですが、本体のところにも書かれていますが、お手持ちのスマホ、あるいはタブレットにアプリを入れて、そちらから設定を行います。
iPhone/iPadの場合はAppStore、Androidの場合はGoogle Playから「Oculus Go」アプリをインストールします。「Oculus Go」と検索すれば出てきます。
アプリのインストールが完了したら、、アプリを起動させてください。
起動するとログイン画面が出てくるので、Facebookアカウントでログインするか、Oculusアカウントを新規に作成してログインしてください。
アカウント作成をすすめていくと、、Oculus暗証番号を設定画面に移動します。任意の数字4ケタの暗証番号を指定するのですが、この暗証番号は、アプリの購入時やヘッドセットのアンロックなどで必要になる大事な暗証番号なので、忘れないようにしましょう。※忘れたら忘れたで、再設定は可能です。
プライバシー設定などを進めていくと、以下のような画面が表示されます。本体の電源を入れて、ペアリングの設定をします。
基本的に、画面に誘導されるまま、設定を行っていけば大丈夫です。
セットアップが終わったら、動画視聴が良いかと思います。Oculus Goの良さがわかりやすいかと。