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NANLITE製品、続々入荷中!
皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
本日はお知らせです🎵
NANLITE(ナンライト)の撮影用ライトが続々入荷しております!
今回のブログでは、NANLITEとはどんなブランドか?取り扱い製品はどのようなものか?についてご紹介いたします。
NANLITEとは
NANLITEは広告や映画、テレビ、ポートレート撮影など、プロからアマチュアまで幅広いジャンルの映像制作に利用される撮影用LED照明ブランドです。
1992年に設立された親ブランドであるNANGUANGは、海外でも多数の受賞歴があり、照明メーカーとして世界的な評価を受けています。
世界85カ国で使用されているNANLITE製品は、ハリウッドの映画スタジオでも使用されるプロも認める撮影用ライトです。
主なシリーズは『Forza スタジオライト』『PavoTube チューブライト』『MixPanel パネルライト』などがあります。
次に、NANLITEが取り扱っている「撮影用LED照明」とは何か?について、ご説明いたします。
撮影用LED照明とは
撮影用LED照明とは「LED定常光(ビデオライト)」とも呼ばれ、動画撮影に使用されます。
定常光は文字通り「常に光り続ける」のが特徴で、動画撮影中は同じ明るさをキープすることが出来ます。
また、光源の位置変更や照度の調節が行いやすいのもポイントで、初心者でも比較的簡単に扱うことが出来ます。
なぜ撮影用LED照明が必要か?
撮影用LED照明が必要な理由は、1. 被写体、画⾯を明るくする 2. 安定した環境・品質の光を確保する 3. イメージ・演出に沿った光を作る の大きく3つあります。
1. 被写体、画面を明るくする
ライトを当てることで、カメラのISO感度を保ったまま画質を確保できます。
また、逆光でも被写体の顔を明るく写すことができます。
2. 安定した環境・品質の光を確保する
動画撮影時、以下のようなお悩みを持った経験はございませんか?
- ⾃然光(太陽光)は品質、光量ともに最⾼クラスの光だが不安定で変化し続ける…
- 通常の部屋⽤電球は画⾯にちらつきが発⽣し、⾃然光ほど正確な⾊味が出ない…
- ストロボ・フラッシュは品質、光量は⾼いが⼀瞬光るだけ…
→撮影⽤LED照明を使⽤することで、これらの課題を一気に解決できます!
3. イメージ・演出に沿った光を作る
映画やCM、MVでは、より視聴者に訴えるビジュアルを作るためにも撮影用LED照明が使われています。
RGBライト(フルカラーライト)を使った派⼿なビジュアルや、⼣⽇や朝⽇を強調したエモーショナルなビジュアルを作ることも可能です。
最後に、NANLITEの主⼒商品となるLEDスタジオライト『Forza スタジオライト』についてご説明いたします。
『Forza スタジオライト』とは
『Forza スタジオライト』とは、演⾊性・輝度に優れたLEDスタジオライトです。
カーボン素材が使われており、出⼒に対して軽量・コンパクトなのが特長です。
デイライト(5600K)、バイカラーライト(2700-6500K)、フルカラーライト(RGB)がございます。
※「B」が付くのがバイカラーライト、「C」が付くのがフルカラーライトです。
実際にForzaシリーズが使用された映像をご覧ください。
▼使用されているForzaシリーズはこちら▼
是非皆さんもNANLITE製品を使って、素敵な映像を作ってくださいね✨