皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
コンセントが使用出来ない状況下で重宝するモバイルバッテリー。
私も「旅行先で写真をバシャバシャ撮っていたらスマホの充電が切れた…😢」という時に助けられた経験があります✨
そんなモバイルバッテリーですが「沢山種類があって何を選べば良いか分からない💦」という方は、意外と多いのではないでしょうか?
今回のブログでは、外出時や災害時のお助けアイテム!モバイルバッテリーの選び方についてご紹介いたします。
モバイルバッテリーとは
この記事の内容
モバイルバッテリーとは、コンセントが使えない状況下でスマートフォンやパソコンを充電することが出来る、持ち運び可能な充電器です。
旅行先やアウトドアのシーンで活躍することはもちろん、スマートフォンの使用頻度が高く充電がすぐに無くなってしまう方は、普段から携帯すると安心して出掛けることが出来ます。
また、停電の際には非常用の電源として活躍するため、防災グッズとしてもオススメです。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを選ぶ際にチェックしたいのは、1. 容量 2. サイズ・重量 3. ポート数 4. 出力 5. 規格 6. ワイヤレス充電の6点です。
1. 容量
スマートフォンであれば、1回のフル充電に必要な容量の目安は5,000mAhです。
1日に何回も充電する場合や、複数のデバイスを充電する場合は、10,000mAh以上のものがオススメです。
2. サイズ・重量
大容量バッテリーはサイズ・重量が大きくなる傾向にあるので、用途によっては容量とサイズ・重量の兼ね合いを取る必要があります。
手軽に持ち歩きたい場合は、200g以下のものがオススメです。
3. ポート数
複数のデバイスを同時に充電する場合は、ポート数が多いものがオススメです。
4. 出力
出力電流が大きいほど、デバイスを充電するスピードが速くなります。
目安としては、出力2A以上のものを選ぶと、スピーディーに充電が出来るためオススメです。
5. 規格
Power Delivery(PD)やQuick Charge(QC)といった充電規格に対応していると、急速充電することが出来るためオススメです。
Power Deliveryは正式には「USB Power Delivery」という名称で「USB Type-C」に対応した給電規格です。
Power Deliveryは最大100Wの充電が可能で、Apple製品の充電に適しています。
Quick Charge(QC)はQualcommというチップセットメーカーの独自規格です。
スマートフォンなどのモバイル機器の充電を前提としているので、最大出力は18Wと小さいです。
Android端末を中心に普及していますが、iPhoneには対応しておりません。
6. ワイヤレス充電
充電ケーブルを持ち歩きたくない場合は、ワイヤレス充電に対応しているものがオススメです。
ワイヤレス充電をするためには、QI(チー)に対応した機種である必要があります。
モバイルバッテリーのレンタルについて
モバイルバッテリーを普段使いしない方、旅行先やアウトドアのシーンで使用する予定のある方には、レンタルをオススメします。
パンダスタジオレンタルでは、10種類以上のモバイルバッテリーを取り揃えております!
「スマートフォンやパソコンの充電が急に切れて困った💦」とならないように!モバイルバッテリーをご活用ください🎵