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【2022年の最後に】溜まった本の電子化はいかがでしょうか。
みなさんこんにちは。パンダスタジオレンタルのスタッフ櫻井です。あっという間に2022年もあと3日を残す限りとなりました。年末で大忙しだと思いますが、本の電子化にもチャレンジしてみませんか?お部屋もすっきりして年越しをしてみましょう!今回は、溜まった本の電子化のご紹介をします。
本の電子化とは?
本をスキャンして電子書籍化することを一般的に「自炊」と呼びます。電子化したい本を裁断機で裁断し、専用のドキュメントスキャナー(富士通のSCANSNAPシリーズが有名)で取り込んで電子化する方法が一般的です。(スキャンされた電子書籍は個人利用にとどめてくださいね。)
電子化によるメリットは?
自炊による電子書籍化のメリットは以下の通りです。非常に便利ですので、ぜひ皆様にトライしていただきたいです。
・たくさんの書籍をスマホやタブレットで好きなだけ持ち運べるようになる。
・一度、電子化してしまえば、それ以降は劣化しない。(本は段々と紙が劣化していきます)
・本自体を保管するスペースが必要なくなる。
・整理整頓がはかどる。
自炊(電子書籍化)の手順
本の背を裁断し、ページをバラバラにします。断裁機を使えば一発できれいに裁断できます。
(ホッチキスなどを裁断しないでください。刃こぼれの原因となります)
バラバラになったページをSCANSNAPなどのドキュメントスキャナーで読み取り、パソコンに保存します。
保存したデータは電子端末(タブレット・スマートフォン・ノートPCなど)で閲覧できます。
実際に私も溜まった本を廃棄する前に自炊をしていましたので、その便利さはよくわかっています。デメリットとしては、初期費用がかかる点(私の記憶だと個人用でも機材を揃えようとすると確か7−8万くらいかかりました)と、自炊終了後の裁断機の保管スペース(個人で使うには結構なスペースです)を確保しなければならない点です。そこで、必要な期間に必要なだけ借りられるレンタルが役に立つのです。
パンダスタジオでレンタルするメリットについて
パンダスタジオレンタルでは裁断機もスキャナーもレンタルラインナップにございます。2022年の最後は、スキャナーと自炊用裁断機をレンタルして、溜まった本を電子化して整理整頓してみてはいかがでしょうか。
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