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こんにちは!今回は、Insta360とSONYが3/29に新たに発表した「Vlogカメラ」先行レビューを見れば見るほど、お試しで使ってみたくなる機材だなと感じました。
この記事の内容
SONYのVLOGCAM初のフルサイズ機「ZV-E1」とは
今回ざっくり発表を見た限りではSONYのVLOGCAM初のフルサイズ機「ZV-E1」はお値段がとても高いなと感じました。もちろん性能を考えるとこのくらいはしなくはないですが、Vlogカメラを撮影するにはちょっと高いかな?と個人的には感じました。これこそレンタルで借りてみたくなる機種かもしれません!?ただVlogの幅も広がってきてるのだろうなと感じたりもしました。
Insta360初のスマホ用ジンバル「Insta360 Flow」とは
そしてInsta360初のスマホ用ジンバル「Insta360 Flow」は、本当にライト層でVlogを撮影する人が欲しいなって思えるジンバルかなという感じがしました。両方とも現時点でまだお取り扱いはわかりませんが、どれだけ機材が良くても動画は写真と違って編集が大切なので、Insta360が今回に合わせてアップデートさせたアプリが面白いなと感じました。
Vlog撮影において、カメラだけでなく、編集アプリも重要です。特に最近の編集アプリには、AI(人工知能)が搭載されており、手軽に高品質な編集が可能になっています。
中でも、最も有名なのがAdobeの「Premiere Pro」です。これは、映像編集のプロフェッショナル向けのソフトウェアで、高度な編集機能や豊富なエフェクトが搭載されています。また、AIを活用した自動トリミングや色補正機能など、効率的な編集を可能にする機能もあります。
次におすすめしたいのが、Final Cut Proです。Mac専用のソフトウェアで、Appleが開発しています。シンプルな操作性と高品質な映像編集が可能なのが特徴です。また、AIを活用した音声解析による字幕の自動生成や音声レベルの自動調整など、Vlog撮影に欠かせない機能も搭載されています。
そして、無料で利用できる編集アプリ「Davinci Resolve」を紹介します。映画制作で使用されることもあるこのソフトウェアは、高度な色補正やVFX(視覚効果)の編集機能を持っています。また、AIを活用した音声解析によるトランスクリプトの自動生成など、高度な編集が必要なVlog制作にも対応できます。
以上、この3つの編集アプリはプロの世界でも使われている有名な動画編集アプリだと思いますが、Vlogカメラに最適な編集アプリの未来を今回「Insta360 Flow」のためにアップデートされた「Insta360」のアプリが面白かったです。
「Insta360 Flow」ように開発されたアプリで編集した映像
以下は「Insta360 Flow」を持ってなくても「Insta360 X3」などをコントロールするアプリ「Insta360」のアプリを持っていれば誰でもAIを要いた動画編集ができます。まだまだこれから感はありますが、ただ動画を何も考えなくて並べただけで以下のような動画が出来上がります。
「Insta360 Flow」ように開発されたアプリ
またこちらは「Insta360 Flow」に接続しないでカメラモートに入ることができます。その中でAIが要いたシーンモード「撮影チュートリアル」がとても良かったので紹介します。
今後AIがさらに進化して手軽に高品質な編集が可能になるのは目の前だと思います。ですが最終的には自分に適切なカメラをレンタルや購入したりして見つけて行くのが大切だなと思います。
私たち「パンダスタジオレンタル」では、最新のカメラを常に取り揃え、皆様のニーズにお応えしています。
今後もVLOG撮影や動画撮影を更に充実させるための最適なカメラ&機材を提供いたします。
Insta360 – 3月29日、新製品情報解禁・Vlogカメラの新しい世界が見えるか!?
パンダスタジオレンタルに新たに「Vlogカメラ」カテゴリーが登場
今夜、3月29日23時にソニー「VLOGCAM」の新モデルを発表
SONYの人気のVlogカメラ「SONY VLOGCAM ZV-1」と「SONY VLOGCAM ZV-1G」の違いは2つだけ!!