画像の美しさを競って360度カメラの新製品が沢山でてきていますが、64個のマイクを内蔵して、音の良さを追求した面白い存在のカメラもあります。
Aurovis Argus 360° Spherical VR Camera の開発元 SONIROCKに行ってきました。12月末に深圳に開発センターに打ち合わせに行ってきましたが、大学のインキュベーションルームの中で、若い人たちが必死に開発している様子が、いまでもはっきり目に浮かびます。
音の良さを活かしたコンテンツを作りたい方には、是非トライして頂きたいカメラの1つです。
申込
深圳大学のインキュベーション施設の中にあります
インキュベーション施設のエントランスにて
中には産学連携で商品開発をするベンチャー企業が沢山入っています
大学城といって、深圳大学以外にも、北京大学や精華大学の研究機関なども多数あるアカデミックな場所にあります
インキュベーションの1Fにはカフェ、美味しいランチもここで
Aurovis Argus 360° Spherical VR Cameraの開発元のSONIROCKのエントランスの前で。SHIVRというブランドで、VRヘッドフォンの開発も。
Aurovis Argus 360° Spherical VR Cameraのプロトタイプ(右下のシルバーのもの)が飾ってありました。もともとはテレビ会議用の360°マイク(64個のマイク)のアイデアから製品開発がスタート。
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