datavideo NVS-25の商品説明
datavideo NVS-25のおすすめ理由
- CerevoLiveShell PRO、Cerevo LiveEdgeは、事前設定しておけば、簡単に配信ができる非常に便利なツールでしたが、HD-SDI入力ができないことや、XLRの入力がありませんでした。また、それらの不便をすべて改善したのが、datavideo NVS-25です。
- 配信をしながら、datavideo NVS-25の本体前のUSB端子につないだUSBハードディスク、USBメモリーに録画をすることができます。
- HDMI、HD-SDI、コンポーネントと入力ソースを選びません。
- HDMIが抜けないように本体にロックのための端子が付いています。
- 事前に設定しておくと、フロントのボタンで、配信を開始することができます。
- インターレスのノイズを解除する機能。
datavideo NVS-25でできること
- Ustream、YouTubeLiveのライブ配信のエンコーダーとして利用できます。
- 配信した内容を、USBメモリー、USBハードディスクに録画することができます。
- 映像は、HDMI、HD-SDI、コンポーネント入力、音声は、XLR、RCAピン入力が可能です。
datavideo NVS-25の特徴
datavideo NVS-25
- HD/SD H.264でネットワークストリーミング可能な放送クオリティ
- High Profile Level 4.0までのH.264/AVCビデオコーデック
- インプットソース：SDI/HDMI/CVBS
- フレキシブルなソースインプット：2チャンネルのアナログオーディオインプット(オーディオインプットはアナログ<バランス/アンバランス>かSDI/HDMI/CVBSエンベデッドソースを選択可能)
- ネットワーク機能：DHCPクライアント，TCP/UDP/HTTP上のMPEG TSによるRTSP対応。RTMP，HLSプロトコル。ユニキャストのみ対応
- ストリーミング用のフレキシブルなビデオスケーラープリセット
- システム設定とファームウェア更新用のウェブUI
- インターレース解除ビデオストリーミング出力対応
- USBデバイスによるストレージ(1TBまでのストレージデバイス)
使用方法(接続図)
利用方法の説明動画
https://youtu.be/-SCLec5BH28
▲NVS-25の設定方法（英語）
https://youtu.be/atFiXS-Obpo
▲NVS-25 のテスト配信動画（中国語）
datavideo NVS-25のスペック
| エンコードした ビデオの配信 |
• H.264/AVC 最大 High Profile Level 4.0 • 最大 1920x1080 @ 30 fps • 6Mbps のビットレートまで設定可能 |
| ビデオ入力 | • 1x 3G-SDI/HD-SDI/SD-SDI • 1x CVBS • 1x HDMI |
| オーディオ入力 | • SDI エンベデッドオーディオ対応(2 チャンネル) • HDMI エンベデッドオーディオ対応 (2 チャンネル) • 2x XLR (1 ステレオ ペア) • 2x RCA (1 ステレオ ペア) |
| 出力 | • 1x RJ-45 メス (10/100 イーサネット) • 1x USB (2.0 USBドライブ録画用) |
| 対応ビデオ解像度 | • 1080@50p/60p(50p/60p インプット, 25p/30p 録画/アウトプット) • 1080@50i/59.94i/60i • 720p (50/59.94/60Hz) • 576i (50Hz) • 480i (59.94Hz) |
| オーディオ エンコード |
• AAC-LC オーディオコーデック • 48KHz /16ビット サンプリング周波数 • 384Kbps のビットレートまで設定可能 |
| ネットワーク機能 | • DHCP クライアント • RTP/RTSP/RTMP/HLS |
| コントロール | • システム設定とコントロール用ウェブ UI • ストリーミングと録画のスタート/ ストップ用のショートカットボタン |
