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- カテゴリー: 三脚・ジンバル・クレーン
- カテゴリー: ビデオ三脚
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- 利用開始日: 2024年03月29日
- 利用期間: 日
ビデオ三脚販売
ビデオ三脚のレンタル商品の人気ランキング
804: Libec リーベック RS-250D グランドスプレッダー
323: Libec リーベック TH-X ミッドスプレッダー(75.5cm~159cm 4Kg)
1902: Libec リーベック TH-Z ミッドスプレッダー(71.5~ 161.5cm 5Kg)
3523: NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm) 12Kg(QRプレート)
2960: Kenko 三脚 3段 3ウェイ雲台 クイックシュー式 ZF-300
5758: NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(193cm) 耐荷重15Kg
2672: Sachtler Ace M GS 三脚(Ace M/アルミ/3段/グランドスプレッダー)
7611: Libec リーベック グランドスプレッダー (最大搭載重量 5kg) HS-250
322: Manfrotto 504HD グランドスプレッダー
3591: Libec リーベック RS-450D グランドスプレッダー
ビデオ三脚のレンタル商品のサブカテゴリー
ビデオ三脚販売商品一覧
ビデオ三脚とは
ビデオ三脚について理解を深める為、まずは「三脚」という商品についてご紹介します。
三脚とは
三脚はカメラやビデオカメラを安定させるために使用される機材です。カメラを手で持つ場合に比べて、手ブレを防止し、よりクリアで安定した画像や映像を撮影することができます。三脚は主に動画を撮影する「ビデオ用三脚」と写真を撮影する「フォト用三脚」に分かれます。どちらも「三脚」という言葉にひとくくりにされる傾向がありますが、大きな差がありますので、それぞれの特性に関して説明をいたします。
「ビデオ用三脚」の特性について
ビデオ撮影は長時間にわたり行われるケースが多く、撮影に体力が必要となります。ビデオ用三脚は何時間もの撮影にも耐えられるよう、カメラマンにできるかぎり負担がかからないようサポートする機能に優れています。プロ用になると100kg超のカメラシステムも支えられます。ヘッドを動かすときも、一定の粘り感があり安定した映像が撮影できます。また、ツインパイプの機構を搭載し、ねじれに強いです。ただし、これらの機能を搭載するためにヘッドや三脚の構造が複雑化することから、フォト用三脚と比べて重量が重くなる傾向があります。また、ヘッドの底面は特徴的にハーフボール状になっており、どのような場所でも水平(レベリング)を素早くとることができます。したがって、動画を撮影するのであれば、ビデオカメラでもデジタルカメラでも「ビデオ用三脚」をおすすめします。
「フォト用三脚」の特性について
一瞬の時間を切り取るので、カメラのアングル調整のスピードや、瞬間的な固定力に重点を置かれています。また移動を前提としており全般的にコンパクトで重量が軽く仕上げられています。また、三脚の中央にはエレベーター機構があり、高さの微調整が可能です。また、縦アングル撮影にも対応します。
ビデオ三脚の選び方
ビデオ用三脚は以下を考慮して最適な商品を選択ください。
1. 耐荷重
撮影するカメラシステムの重量をサポート出来る三脚を必ず選んで下さい。耐荷重以上のカメラシステムを乗せると、脚が沈んで三脚が転倒し、最悪カメラや三脚が破損する場合がございます。細心の注意をお願いします。
2. ヘッドの機能
ビデオヘッドはカメラをなめらかな動かすために、ヘッド内にオイルやグリースが搭載されていたり、カメラを水平方向に安定させるため、スプリングが内蔵されたカウンターバランス機構がされています。そのため、軽い力でカメラを動かしたりする事が可能です。高価なモデルはヘッドの粘り感を調整する機構がついていたり、カウンターバランスの力の調整も可能になります。
3. スプレッダー
ビデオ三脚は、三脚自体がばらばらにならないよう、スプレッダーが搭載されています。ビデオ三脚は、スプレッダーの設置されている位置により「ミッドスプレッダー」と「グランドスプレッダー」の2つのモデルにわかれます。
<ミッドスプレッダーモデル>
三脚を搭載箇所が三脚の中央付近なので、安定性はグランドスプレッダーに劣りますが、脚の長さをそれぞれ調整できますので、山や階段などの不整地の現場においても利用できます。アウトドアからインドアまで、どこでも場所を選ばず撮影が可能です。また、スプレッダー自体が小型なので、グランドスプレッダーモデルよりも少しだけ重量が軽くなることもメリットとしてあげられます。エントリークラスの三脚は搭載するカメラも軽量であることから、ほとんどがミッドスプレッダーモデルになります。
<グランドスプレッダーモデル>
脚の接地面が「三脚+スプレッダー」となり多くなり、更に三脚の根元部分に固定されるので、ミッドスプレッダーモデルと比べて安定性が高いです。一方で、脚自体の高さ3本とも揃える必要がありますので、段差のある階段やホールの席をまたぐ必要があるような不整地での撮影では使用はできません。ある程度の平面が取れた場所でのロケの撮影や報道素材の収録、水平が取れているスタジオ等での撮影に適しています。シビアなカメラワークが要求される現場では、安定性の高いグランドスプレッダーモデルが好まれるケースが多いです。
4. 重量:
三脚自体の重量となります。手で持ち運ぶケースが多いのであれば、重量が軽い三脚を選ぶ方が楽だと思います。ただし、重量が大きい三脚の方が重心が下がるため安定性があがる傾向があるので、一概に軽い三脚が良いとは言えません。一緒に持っていく機材に合わせてバランスの良い三脚をご検討ください。
5. 高さ:
どこまでの高さを必要とするか、撮影するシチュエーションに応じて決めましょう。高さが大きくなっていけば三脚自体が不安定になることから、ビデオ三脚の最大伸長は160-170cm程度のものが多いです。
ビデオ三脚のレビュー
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★★★★★
ながさか
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★★★★☆
allure望遠レンズをつけての使用
DSLRに望遠レンズを装着し、HS-150Cを使用しました。カーボン製だったため、重量も軽く運搬しやすかったです。カウンターバランスが表示され、かつ暗所でもライトが内蔵されているので見やすかったのも良い点でした。ティルトテンションを0にして、前後バランスをとるのは簡単でしたが、前日のセッティング確認時には、カウンターバランスを100にしてもカメラが止まらなかったものの、本番ではなぜか完全バランスがとれ、問題なく運用できました。パン・ティルトもスムーズな動きだしで、望遠レンズでの使用にも支障ありませんでした。
パンダスタジオからの返答DSLRと望遠レンズを組み合わせてHS-150Cを使用されたご経験をお聞かせいただき、ありがとうございます。軽量で運搬しやすいカーボン製の三脚は、特に外での撮影や移動が多いシチュエーションで大きな利点となりますね。カウンターバランスの表示と内蔵ライトの存在が、暗所でのセットアップを容易にした点も、撮影現場での使い勝手を大いに向上させる要素だと思います。
前後バランスの調整が容易だったこと、そして本番で完全バランスが取れたことは、撮影の成功に直結する重要なポイントです。設定時には問題があったものの、本番で無事にバランスが取れたとのこと、非常に良かったです。撮影機材の調整は時に予期せぬ変化がありますが、結果として問題なく運用できたことは、大きな安心材料になったことでしょう。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。 -
★★★★★
はなちゃむ高さに大満足
- とても満足
卒園式での撮影で使用しました。
ホール2階でしたので、柵があったため、
高さがある三脚を探しておりました。
実際に設置してみると、三脚上部に、さらに30センチほど上がる部分がありますが、ここが使い勝手よく、最高なポイントでした。
また次回撮影するときも、ぜひレンタルしたく思います。
ありがとうございました。パンダスタジオからの返答卒園式の撮影に当社のレンタル機材をご利用いただき、ありがとうございます。ホールの2階での撮影ということで、高さのある三脚をお求めになられたのですね。三脚の上部がさらに30センチほど伸ばせる機能が使い勝手が良く、撮影において最高のポイントであったとのご感想をいただき、大変嬉しく思います。パンダスタジオレンタルのまたのご利用をおまちしています。
ビデオ三脚の代表的なメーカー
パンダスタジオレンタルで取り扱っているビデオ用三脚のメーカーは、日本の老舗プロビデオ三脚ブランドとしては、平和精機工業の「Libec」ブランドがあります。もともとプロの業務用三脚では有名なメーカーですが、近年ではデザイン性も高く、個人クリエイターが好む商品をラインナップしています。また、海外では映画業界でのシェアNo.1で、抜群のブランド力があるビデオ三脚ブランド「Sachtler」(ザハトラー)、デザイン性や機能性が高く、フォト用三脚で有名になり、ビデオ三脚もラインナップに追加している「Manfrotto」(マンフロット)などを始めコストパフォーマンスが高い三脚として、中国の「Neewer」など、幅広いメーカーを取り扱っています。
ビデオ三脚の代表的なメーカー
<Libec ビデオ三脚 TH-Xをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・樹脂ヘッド採用によるクラス最軽量の3.1kg
・デザインが秀逸
・他社ヘッド互換プレートを採用
・コスパが高い
▲軽さと使いやすさが共存したバランスの良いLibecブランドの三脚です。
<Sachtler ビデオ三脚 Ace M GSをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・トルク、カウンターバランスを段階式で調整可能
・グランドスプレッダーによる高い安定性
・他社ヘッド互換プレートを採用
・三脚ケースも厚手で輸送時も安心
▲カウンターバランスやトルクの段階を切り替えられるSachtlerブランドのエントリー三脚です。
<NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm)をおすすめする5つの理由>
・圧倒的な耐荷重(耐荷重12kg)
・ミッドスプレッダー採用により、インドア、アウトドア問わず使用可能。
・高さが196cmとビデオ三脚では最高クラス
・他社ヘッド互換プレートを採用
・大ネジ(3/8インチ)、小ネジ(1/4インチ)の両対応
▲コストパフォーマンスが高く、耐荷重も高いNeewerブランドの三脚です。
AX45とセットでお借りして、ダンス公演のホール内撮影に使用しました。抜群の安定感で満足のいく撮影ができました。
デリバリー時も少し大型の梱包でしたが安心感があり、いつも確実に届けていただけるのでリピートで使わせていただいています。返却もコンビニ持ち込みで完了するので大変便利です。
今回は私のミスでご面倒をお掛けしましたが、コールセンターの方からも丁寧・迅速にご連絡いただき本当に助かりました。ありがとうございました。
AX45とセットでのダンス公演のホール内撮影のご利用、そして撮影が満足いくものだったとのご報告、誠にありがとうございます。抜群の安定感を実感していただき、私たちも非常に嬉しく思います。デリバリーサービスに関しても、安心感と確実性をご評価いただき、重ねて感謝申し上げます。また、返却の便利さについてもお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
お客様からのご相談に対してコールセンターが丁寧かつ迅速に対応できたとのこと、お役に立てて光栄です。パンダスタジオレンタルはお客様の撮影が成功するよう、全力でサポートさせていただきます。またのご利用をお待ちしております。