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  2. カテゴリー: 三脚・ジンバル・クレーン
  3. カテゴリー: ビデオ三脚
  4. メーカー: その他
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ビデオ三脚とは

ビデオ三脚について理解を深める為、まずは「三脚」という商品についてご紹介します。

三脚とは

三脚はカメラやビデオカメラを安定させるために使用される機材です。カメラを手で持つ場合に比べて、手ブレを防止し、よりクリアで安定した画像や映像を撮影することができます。三脚は主に動画を撮影する「ビデオ用三脚」と写真を撮影する「フォト用三脚」に分かれます。どちらも「三脚」という言葉にひとくくりにされる傾向がありますが、大きな差がありますので、それぞれの特性に関して説明をいたします。

 

  

 

ビデオ用三脚」の特性について

ビデオ撮影は長時間にわたり行われるケースが多く、撮影に体力が必要となります。ビデオ用三脚何時間もの撮影にも耐えられるよう、カメラマンにできるかぎり負担がかからないようサポートする機能に優れています。プロ用になると100kg超のカメラシステムも支えられます。ヘッドを動かすときも、一定の粘り感があり安定した映像が撮影できます。また、ツインパイプの機構を搭載し、ねじれに強いです。ただし、これらの機能を搭載するためにヘッドや三脚の構造が複雑化することから、フォト用三脚と比べて重量が重くなる傾向があります。また、ヘッドの底面は特徴的にハーフボール状になっており、どのような場所でも水平(レベリング)を素早くとることができます。したがって、動画を撮影するのであれば、ビデオカメラでもデジタルカメラでも「ビデオ用三脚」をおすすめします。

 

  UQハットちゃん事務局公式 on Twitter: "いらすとやさんのイラストで、ウルトラクイズを表現。  タイトル「なんか今日のクイズに関係ありそうな小芝居はじまった」 https://t.co/L8x4rBUGs0" / Twitter

 

フォト用三脚」の特性について

一瞬の時間を切り取るので、カメラのアングル調整のスピードや、瞬間的な固定力に重点を置かれています。また移動を前提としており全般的にコンパクトで重量が軽く仕上げられています。また、三脚の中央にはエレベーター機構があり、高さの微調整が可能です。また、縦アングル撮影にも対応します。

 

 三脚で撮影をする人のイラスト歌う鳥のカップルのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

ビデオ三脚の選び方

ビデオ用三脚は以下を考慮して最適な商品を選択ください。

 

1. 耐荷重

撮影するカメラシステムの重量をサポート出来る三脚を必ず選んで下さい。耐荷重以上のカメラシステムを乗せると、脚が沈んで三脚が転倒し、最悪カメラや三脚が破損する場合がございます。細心の注意をお願いします。

重いものに苦しむ人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

2. ヘッドの機能

ビデオヘッドはカメラをなめらかな動かすために、ヘッド内にオイルやグリースが搭載されていたり、カメラを水平方向に安定させるため、スプリングが内蔵されたカウンターバランス機構がされています。そのため、軽い力でカメラを動かしたりする事が可能です。高価なモデルはヘッドの粘り感を調整する機構がついていたり、カウンターバランスの力の調整も可能になります。

 

 

3. スプレッダー

ビデオ三脚は、三脚自体がばらばらにならないよう、スプレッダーが搭載されています。ビデオ三脚は、スプレッダーの設置されている位置により「ミッドスプレッダー」と「グランドスプレッダー」の2つのモデルにわかれます。

 

 

 

<ミッドスプレッダーモデル>

三脚を搭載箇所が三脚の中央付近なので、安定性はグランドスプレッダーに劣りますが、脚の長さをそれぞれ調整できますので、山や階段などの不整地の現場においても利用できます。アウトドアからインドアまで、どこでも場所を選ばず撮影が可能です。また、スプレッダー自体が小型なので、グランドスプレッダーモデルよりも少しだけ重量が軽くなることもメリットとしてあげられます。エントリークラスの三脚は搭載するカメラも軽量であることから、ほとんどがミッドスプレッダーモデルになります。

 

  

 

 

<グランドスプレッダーモデル>

脚の接地面が「三脚+スプレッダー」となり多くなり、更に三脚の根元部分に固定されるので、ミッドスプレッダーモデルと比べて安定性が高いです。一方で、脚自体の高さ3本とも揃える必要がありますので、段差のある階段やホールの席をまたぐ必要があるような不整地での撮影では使用はできません。ある程度の平面が取れた場所でのロケの撮影や報道素材の収録、水平が取れているスタジオ等での撮影に適していますシビアなカメラワークが要求される現場では、安定性の高いグランドスプレッダーモデルが好まれるケースが多いです。

 

  

 

4. 重量:

三脚自体の重量となります。手で持ち運ぶケースが多いのであれば、重量が軽い三脚を選ぶ方が楽だと思います。ただし、重量が大きい三脚の方が重心が下がるため安定性があがる傾向があるので、一概に軽い三脚が良いとは言えません。一緒に持っていく機材に合わせてバランスの良い三脚をご検討ください。

 

5. 高さ:

どこまでの高さを必要とするか、撮影するシチュエーションに応じて決めましょう。高さが大きくなっていけば三脚自体が不安定になることから、ビデオ三脚の最大伸長は160-170cm程度のものが多いです。

 

ビデオ三脚のレビュー

ビデオ三脚の代表的なメーカー

パンダスタジオレンタルで取り扱っているビデオ用三脚のメーカーは、日本の老舗プロビデオ三脚ブランドとしては、平和精機工業の「Libec」ブランドがあります。もともとプロの業務用三脚では有名なメーカーですが、近年ではデザイン性も高く、個人クリエイターが好む商品をラインナップしています。また、海外では映画業界でのシェアNo.1で、抜群のブランド力があるビデオ三脚ブランド「Sachtler」(ザハトラー)、デザイン性や機能性が高く、フォト用三脚で有名になり、ビデオ三脚もラインナップに追加している「Manfrotto」(マンフロット)などを始めコストパフォーマンスが高い三脚として、中国の「Neewer」など、幅広いメーカーを取り扱っています。

初めてでも大丈夫!企業担当者が自分で作る「動画制作」STEP1:知る|Libec Sachtler Vector Logo - (.SVG + .PNG) - FindVectorLogo.Com ファイル:Manfrotto Logo.svg - Wikipedia NEEWER JAPAN 公式サイト|プロ写真・撮影機材専門店

その他の代表的なカテゴリー

ビデオ三脚の代表的なメーカー

<Libec ビデオ三脚 TH-Xをおすすめする5つの理由>

・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・樹脂ヘッド採用によるクラス最軽量の3.1kg
・デザインが秀逸
・他社ヘッド互換プレートを採用
・コスパが高い

 

Libec リーベック TH-X ミッドスプレッダー(75.5cm~159cm 4Kg)のレンタル

▲軽さと使いやすさが共存したバランスの良いLibecブランドの三脚です。

 

<Sachtler ビデオ三脚 Ace M GSをおすすめする5つの理由>

・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・トルク、カウンターバランスを段階式で調整可能
・グランドスプレッダーによる高い安定性
・他社ヘッド互換プレートを採用
・三脚ケースも厚手で輸送時も安心

 

Sachtler Ace M GS 三脚(Ace M/アルミ/3段/グランドスプレッダー)のレンタル

▲カウンターバランスやトルクの段階を切り替えられるSachtlerブランドのエントリー三脚です。

 

<NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm)をおすすめする5つの理由>

・圧倒的な耐荷重(耐荷重12kg)
・ミッドスプレッダー採用により、インドア、アウトドア問わず使用可能。
・高さが196cmとビデオ三脚では最高クラス
・他社ヘッド互換プレートを採用
・大ネジ(3/8インチ)、小ネジ(1/4インチ)の両対応

 

NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm) 12Kg(QRプレート/バブル)のレンタル

▲コストパフォーマンスが高く、耐荷重も高いNeewerブランドの三脚です。

 

ビデオ三脚 よくあるご質問

Q

ビデオ三脚と、フォト三脚の違いはなんですか?

ビデオ三脚と、フォト三脚の違いはなんですか?

A

ビデオ三脚、フォト三脚の特性をそれぞれ解説します。

一見、ビデオ三脚もフォト三脚も、同じ「三脚」という枠組みで括られる傾向にあるのですが、特性は全く異なりますので解説します。


ビデオ三脚の特性:

動画の撮影は長時間に及ぶケースも多いので、カメラマンにできるかぎり負担がかからないようサポートする機能に優れています。

ヘッドを動かすときも、カメラを持ち上げる力をサポートする「カウンターバランス機構」一定の粘り感を生み出す「トルク機構」があり、安定した映像が撮影できます。

また、ヘッドの底面は特徴的にハーフボール状になっており、どのような場所でも素早く水平(レベリング)をとることができます。

ただし、これらの機能を実装するために構造が複雑化することから、フォト用三脚と比べて重量が重くなる傾向があります。


フォト三脚の特性:

写真撮影は一瞬の時間を切り取るので、カメラのアングル調整のスピードや、瞬間的な固定力に重点を置かれています。

また、三脚の中央にはエレベーター機構があり、高さの微調整が可能です。また、縦アングル撮影にも対応します。

また移動を前提としており全般的にコンパクトで重量が軽く仕上げられています

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2018年11月24日(月)2018年11月27日(木)
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