Yeti XはMac/PCどちらもプラグ&プレイで動作し、Logitech G HUBプラットフォームに対応、G Hubからマイクの各種設定を詳細にコントロールできます。YETI XのLEDメーターの色や明るさなどの調節、マイクゲイン、ヘッドフォンボリューム、モニタリング機能、ピックアップパターンなどにアクセスしてコンピューター側で調整することもできます。
BLUE VO!CEブロードキャスト・ボーカルエフェクト*
Yeti X USBマイクロフォンに含まれる高機能Blue VO!CEは音声エフェクトをリアルタイムで適用する機能で、プロフェッショナルな音質でのライブ配信を実現します。豊富に用意されたプリセットから選択して、クリスプでモダン、ウオームなビンテージ、ラジオボイスなどのエフェクトを瞬時にかけることも、またエフェクトを自在にカスタマイズしてオリジナルなサウンドをクリエイトすることもできます。
Blue VO!CEエフェクトには、ディポッパー、ノイズリダクション、エキスパンダー、ゲート、ディエッサー、EQ、コンプレッション、リミターなどに加えてプロストリーマーによるプリセットやその他多数のプリセットが豊富に用意された中から自在に選択してリアルタイムで瞬時にエフェクトを適用できます。
また、BLUE VO!CEを使えば、Broadcaster、Classic Radio Voice、Crisp and Modern、Warm and Vintage、その他多数のプリセットを利用して、Yeti Xのサウンドを思いのままにすることができます。さらに細かくカスタマイズすることによって自分オリジナルのサウンドを作ることもできます。※2
教育機関の研修会の録音(録画)で使用しました。普段は、PCに内蔵されているカメラとマイクで録画をしておりますが、今回は大事な研修会のため、レンタルしました。録音した音声を聴いたところ、音量が大きく、クリアな音声でした。録音(録画)は、Micosoft Teamsにおいて会議を立ち上げ、録画機能を行いました。マイクも自動認識し特別な設定は不要でした。マイク側においては、録音モードがいくつかあるため、使用用途に応じたモードを選択する必要があります。取り扱い説明書は同封していないため、ホームページからダンロードして確認した方が良いと思います。マイク感度においては、人により声の大きさが違うため、マイク側で感度を調整した方が良いと思います。