SONY デジタルワイヤレスマイク  DWZ-M50 3つの特徴

1. 簡単なセットアップ: 一部のデジタルワイヤレスシステムは自動周波数選択機能を備えており、干渉の少ないチャンネルを自動的に見つけます。
2. 安全なトランスミッション: デジタル暗号化を使用して、他のデバイスやワイヤレスシステムとの干渉を最小限に抑えます。
3. バッテリー寿命: DWZ-M50のバッテリー寿命は、使用する電池のタイプや使用条件にもよりますが、長時間の使用に適しています。

SONY デジタルワイヤレスマイク  DWZ-M50 概要

カプセル交換型ハンドヘルドマイクロホンをセットしたボーカル用デジタルワイヤレスパッケージ。

24bit/50KHzリニアPCMでオーディオCDレベルを超える高音質なデジタル・ワイヤレス音声伝送が可能。

SONY デジタルワイヤレスマイク  DWZ-M50 特徴

• 24ビット、リニアPCMデジタルオーディオを送信
• カプセル交換式を採用したハンドヘルドマイクロホン
• バランス／アンバランス出力に加えてチューナー/AUX出力を装備したハーフラックレシーバー
• ハンドヘルドマイクロホンにアッテネーターを搭載
• ハーフラックレシーバーは、カラーLCDを搭載
• ディジタルイコライザーを装備
• 2つの送信モードで、用途に応じた送信が可能
• 最適な送信チャンネルを自動的に選択する、ベストチャンネルセレクション機能
• 最適な送信チャンネルを優先順位をつけて表示する、クリアチャンネルスキャン機能
• ハンドヘルドマイクロホンは3種類の乾電池に対応

SONY デジタルワイヤレスマイク  DWZ-M50 おすすめポイント

24bit高音質リニアPCMデジタル伝送は、音声の圧縮・伸長などの信号処理をしません。そのため、有線マイクに迫る高音質・高帯域伝送を実現しています。また、免許不要の2.4GHz帯を使用し、多彩な機能を備えつつも直感的な操作性を可能にしました。
容易な操作で高音質が実現できますので、イベント運営に集中したい方にはピッタリです。

出力端子について、メイン出力（フォーンジャック）、バランス出力（XLR端子）、更にチューナー/AUX出力（フォーンジャック）を搭載しています。手持ちの機材をフルに活かしたり、様々なシーンで使うことができます。

SONY デジタルワイヤレスマイク  DWZ-M50 主な仕様

使用周波数範囲 ： 2402.0MHz～2478.5MHz
占有周波数帯幅 ： 2.5MHz
電波型式 ： F1DおよびF1E
変調方式 ： GFSK
伝送 ： 24bit 50kHzサンプリング
リニアPCM伝送通信距離 ： 約100m（ 見通しの良い屋外で使用した場合：条件により変化）
同時運 用チャンネル数 ： 6 c h
RFモード ： Wide band（1～6）ch、Narrow band（a～f）ch
遅延 ： 約3ms（Narrow band 時）、約6ms（Wide band 時）
許容動作温度 ： 0 ～ 5 0 度
許容保存温度 ： − 2 0 ～ ＋ 6 0 度