SD16

デジタルミキシングは、ライブエンターテインメント制作ワークフローのほぼすべてに革命をもたらしました。これで、ステージ上のタレントをFront of House（FOH）コンソールやその他の世界と接続するための完璧なソリューション、つまり超クールで超手頃なSD16ステージボックスを思いつきました。SD16は、16個のMIDAS設計のリモート制御可能なマイクプリアンプ、ステージエンドでの8個のバランスアナログXLRリターン、およびP16-Mパーソナルモニターミキサーに直接接続するための統合4ポートULTRANETディストリビューションハブを提供します。追加のハードウェアは必要ありません。さらに、SD16は非常にコンパクトで、頑丈な保護バンパーが付属しているため、ステージ上で必要な場所に直接投げることができます。最良の部分–必要なのは、ステージボックスごとに1本のシールドCAT5eケーブル（最大330フィート/長さ100 m）です。さらに入力が必要な場合は、または、ケーブルを短く整頓したい場合は、SD16をステージの前に置き、別のSD16をドラムライザーの後ろに置くと、ドラムとギター/ベースのアンプマイク用に16個の入力が追加されます。完全なX32システムの一部として使用する場合、最大3つのSD16ステージボックスを内蔵のAES50ポートを介してカスケード接続し、最大48の双方向入力と24のバランスXLR出力を提供できます。オンボードのULTRANET配信ハブは、SD16ごとに4つのBEHRINGER POWERPLAY P16-Mパーソナルモニターミキサーに電力と16チャンネルのオーディオを提供します。これらはすべて、安価なシールド付きCAT5eケーブルを介して、追加のハードウェアなしで提供されます。プログラム可能な入力の2つはHi-Zソースとも互換性があるため、DIボックスを必要とせずに、キーボード、アコースティックギター、ベースギターなどを接続できます。SD16は、PCを介してシステムをすばやく簡単に更新するためのUSBポートも備えています。

MIDAS-音質の伝説

MIDASは、1970年代に設立されて以来、オーディオミキシングコンソールの世界で革新とリーダーシップを発揮してきた長い歴史があります。世界中で最も有名なツーリングアクトとインスタレーションに採用され、XL4やHeritageH3000などの伝説的なMIDASコンソールはすぐに業界標準になりました。MIDASは、オーディオとビルドの品質に対する妥協のないアプローチ、特に業界の専門家によって業界で最高のサウンドのデザインと見なされている受賞歴のあるマイクプリアンプにより、非の打ちどころのない評判を得ています。この遺産に基づいて、ライブミキシングシステムのXL8およびPROシリーズは、受賞歴のあるオーディオ品質のこの素晴らしい遺産を継承しています。BEHRINGERは、ライブ環境とスタジオ環境の両方で究極の高品質オーディオ再生を実現するために、MIDASが設計したマイクプリアンプを組み込んでいることを誇りに思っています。

リモート制御可能なプリアンプにより、セットアップが簡単になります

SD16ステージボックスは、スタジオ/ライブサウンドエンジニアの夢が叶うものです。セットアップは非常に簡単で、受賞歴のあるMIDAS設計のマイクプリアンプ、+ 48 Vファンタム電源、宛先ルーティングなど、事実上すべてのパラメーター制御がコンソールで行われます。SD16を必要な場所に配置し、いくつか実行します。 Cat 5e、マイク、楽器ケーブル–そしてコンソールに向かいます。SD16は、ステージのセットアップを事実上誰にでもできるようにします。