UltraStudioは、数多くのビデオフォーマットおよび解像度をサポート。あらゆるタイプのビデオ/オーディオインターフェースに対応するため、究極のフレキシビリティと最高の品質が得られます。世界的にポピュラーなあらゆるオーディオ/ビデオ編集ソフトウェアで、簡単に作業できます。UltraStudioは、カメラ、デッキ、ライブのフィードを、編集、エフェクト、放送デザインシステムへと直接キャプチャーできます。UltraStudio 4Kモデルは、通常のSD/HDからUltra HD 4Kの劇場映画まで、クライアントが持ち込むあらゆるジョブに対応できるようになりました！

ノンリニア編集

UltraStudioは、世界で最もポピュラーな編集ソフトウェアと使用できます。また、最高品質のインターフェースを搭載しており、クライアントの求めるあらゆるビデオフォーマットに対応できます。6G-SDIでUltraStudio 4Kに接続すれば、Ultra HD 4K、4:4:4、1080p60 HD、ステレオスコピック3Dのキャプチャー・再生をそれらの編集ソフトウェアで実現できます。使用するソフトウェアがハードウェアキャプチャーカードからの直接キャプチャーに対応していない場合でも、同梱のMedia Expressソフトウェアを使用すれば、幅広い圧縮/非圧縮ビデオフォーマットおよび編集ソフトウェアが要求するフォーマットでファイルをキャプチャーできます。またUltraStudioは、編集中のモニタリングにも最適。クライアントのモニターをUltraStudioのビデオ出力に接続すれば、大スクリーンテレビで作業を確認できます！UltraStudioは、Final Cut Pro X、Avid Media Composer、DaVinci Resolve、Premiere Pro CCをサポート。さらにWDMドライバーや様々なWindows編集ソフトウェアにも対応しています！

オンセット・キャプチャー

劇場映画品質のビデオキャプチャーが、かつてないほどシンプルになりました！オンセットでDaVinci Resolveを使用する場合、新機能「Resolve Live」で、ビデオカメラからライブでグレーディングを実行できます。Resolve Liveを使用すれば、ノードおよびコレクターを追加し、グレードを保存して、後でカメラメディアにリンクできます。UltraStudioには、使用するカメラの品質に関わらず、直接接続してライブグレーディングを可能とするコネクターを搭載したモデルがあります。さらにUltraStudioで、特定のカスタムファイルフォーマットやコーデックにキャプチャーすることで、ライブキャプチャーを行いながら、ポストプロダクションワークフローに応じたメディアをリアルタイムで準備できます。UltraStudioは、あらゆるフォーマットを扱うことができます。新しいファイルフォーマットやコーデックは、サードパーティ製のプラグインとして追加されます。

ビジュアルエフェクトグラフィック

UltraStudio 4Kはフルカラー解像度RGB4:4:4に対応しており、VFX作業に最適です。サブサンプリングなしでのフルカラーバンド幅に対応しているため、最もシャープでシームレスなキーが得られます。UltraStudioは、DPX、DVI、QuickTimeファイルをキャプチャー・再生できるので、Fusion、After Effects CC、Photoshopなど、お気に入りのVFXソフトウェアを使用できます。UltraStudioにはPhotoshop CCのカスタムプラグインが同梱されているため、ビデオ入力からフレームを取り込み、Photoshop CCからスチルフレームをビデオ出力へと出力できます。この作業は、UltraStudio 4KモデルのUltra HD 4Kでも可能です！Photoshop CCやAfter Effects CCで作業している場合、UltraStudioはRGBカラースペースを使用するため、不正な100% RGBビデオレベルになることがなく、グラフィックがテープに出力された際やライブプロダクションスイッチャーに送信された際の予期せぬ事態を避けられます。UltraStudio 4Kは、RGBカラースペースを使用し、グラフィックやアニメーションの外部キーイング用のフィル＆キーを出力できます。

ソフトウェアアプリケーション

UltraStudio 4Kの仕様