インクボトル各色1本でブラックは約8,300ページ※1、カラーは約7,700ページ※1の大量印刷が可能です。
Canon G7030【インク約8300枚分付】の特徴
「G7030」は、ブラック2本とカラー各色1本ずつのインクボトルを本体に同梱しています。インクボトル各色1本でブラックは約8,300ページ※1、カラーは約7,700ページ※1の大量印刷が可能です。インクコストはA4モノクロ約0.4円※2、A4カラー約0.9円※2と低ランニングコストで気兼ねなくプリントできます。給紙は250枚積載可能な給紙カセットを搭載し、背面給紙と合わせて最大350枚の大量給紙による高い生産性を実現しています。
キヤノン Canon G7030 の 商品概要
特大容量タンク
一度の補充で大量のプリントが可能!「ギガタンク」
インクボトル各色1本でブラック約6,000枚※、カラー約7,700枚※の大量出力が可能。エコノミーモードなら、ブラック約8,300枚※プリントできます。特大容量タンクだからカートリッジ式のインクと比べて交換頻度も少なく済みます。3色の染料カラーインクボトルに加えて、2本の顔料ブラックインクボトルを同梱。現場でのスムーズなプリント作業をサポートします。
プリント
ビジネスでの普通紙プリントをスムーズに実現
2018年2月発売モデルG3310に比べ、プリントスピードが高速化。モノクロ・カラーともに進化したので、一刻を争うビジネス現場において、大量印刷時のストレスが軽減します。
ビジネス文書を美しく表現する「4色ハイブリッドインク」
写真に強い染料インクと、文字に強い顔料インクを搭載。店内POPや、写真を使ったカラフルなプリントの作成に適しています。
「新顔料ブラックインク」で文字や数字が見やすい!
紙面上に定着しやすい新顔料ブラックインクを開発。高密度なヘッドも採用することで、黒がくっきりとした美しい印字を実現。白抜きの文字も見やすく印刷できます。
専門的な知識や技術がなくてもかんたんにポスターが作れる「PosterArtist」
PosterArtistは、一般オフィスはもちろん、小売、流通、サービス、飲食、文教、官公庁など、幅広い業種業務に対応するテンプレートを豊富に収録しています。アイデアからデザイン・レイアウト、そして印刷までのすべての作業を、専門的な知識や技術がなくても誰でも簡単な操作で行えます。PosterArtist Liteは、基本機能を集めた簡易版となり、無料でダウンロードすることができます。
用紙が節約できる便利な機能「自動両面プリント」
一度の操作で表裏をまとめてプリントできる自動両面プリントが可能です。書類や資料、Webページなど大量の用紙を節約することができます。また、両面コピーも可能です※はがき非対応。
コピー
コピーにもしっかり対応
不意にコピーが必要になった時も、しっかり対応できます。
用紙代を削減。コピー時間も短くする「両面コピー」
枚数の多いレポートや資料などは、両面コピーすれば用紙を節約できます。枚数が少なくてかさばらず、保存用のファイルスペースの削減にもつながります。※A4/レターサイズの普通紙のみ対応。
さらに用紙を節約できる「2 in 1/4 in 1コピー」
1枚の用紙に2面割り付けができる2 in 1コピー、4面割り付けコピーができる4 in 1コピーが可能です。大量枚数の原稿でも、コピーの枚数をさらに節約できます。
拡大/縮小もしてくれる「自動変倍コピー」
コピーしたい原稿がセットした用紙より大きい場合や小さい場合でも、用紙内に収まるように自動的に拡大/縮小コピーができます。また、ハガキ→A4、A4→ハガキなど、定型サイズの拡大/縮小コピーもできます。
裏写りしそうな原稿もキレイに「自動濃度調整コピー」
白っぽい写真データやスキャンした手書きメモなど、コピーすると見えにくくなるオブジェクトを自動で判別し、インク濃度を調整します。
とじ部の影を明るくする「枠消しコピー」
厚手の原稿をコピーする際に原稿台のカバーが浮いて黒くなる部分を原稿サイズに合わせて消去することができます。また、本などの見開きのとじ部にできる影を明るくしてコピーすることができます。
手軽にできる「フチなしコピー」
L判はもちろん、2L判、はがき、A4サイズまで、幅広いサイズの用紙にフチなしコピーができます。写真の焼き増しや引き伸ばしを、手軽に楽しめます。
IDカードコピー
IDカードの表面と裏面を等倍2 in 1でコピーができます。
スキャン
書類を美しくスキャンできる「CISスキャナー」
高精細CISフラットベッドスキャナーを搭載しました。紙焼き写真や雑誌などの反射原稿を、スキャニングして取り込むことができます。
いちどにまとめてスキャン
■おまかせスキャン
ワンクリックで、保存まで自動で完了できます。原稿をセットして、スキャン開始。それだけで原稿の判別、その原稿に適した設定でのスキャン、さらにファイルの保存まで自動で行えます。解像度や画像処理の設定などが省略できるので、スキャニングによる整理整頓がいちだんと手軽にできます。
■ワンパスマルチスキャン
複数の写真をまとめてスキャンできます。最大12枚までの反射原稿を一度にまとめて読み込むことが可能です。原稿の種類やデータの用途を設定して、使用目的にあったスキャンも可能です。また原稿の傾きも最大10度まで自動的に補正します。
■ネットワークスキャン
Wi-Fi(IEEE802.11n/IEEE802.11b/IEEE802.11g)に対応し、ワイヤレスでの共有も可能です。さらに、有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)に対応し、プリントやスキャンのネットワーク共有ができます。※Wi-Fiと有線LANは同時使用不可。また、Wi-Fi接続の場合、ダイレクト接続時以外はWi-Fiルーターが必要です。有線LANの場合はネットワーク機器(ルーターなど)が必要です。
スキャンした文書・画像を見やすく「自動文書補正」
一枚の文書で文字、写真、背景など、それぞれ画像分析処理を行い、その結果をもとに局所的に自動文書補正します。文字はよりはっきりと、画像は階調性を保持したまま美しい読み取りを実現します。
パソコン操作不要のPushスキャン機能
■パソコン操作不要のPushスキャン機能
Pushスキャンは、操作パネルだけを使ってスキャニング作業ができる便利な機能です。パソコン操作が不慣れな人だけでなく、スキャニング作業をスピーディーに行いたい人にもお勧めです(接続するパソコンが起動している必要があります)。さらに本体から原稿の種類(文書/写真)の選択も可能です。
1.紙焼き写真のスキャン。スキャン後のデータをパソコンへ保存、e-mailへの添付も可能です。
2.各種ソフトを起動させて、スキャンしたデータを直接転送することも可能。
3.スキャンしたデータをPDFファイルに変換し、パソコンへ保存することも可能です。
スキャナードライバー「ScanGear」の機能
■補正機能
・褪色補正:色あせ/色かぶりした紙焼き写真を鮮やかに復元します。
・モアレ低減:雑誌のカラー原稿やグラビア写真の濃淡むらや縞模様を少なくします。
・輪郭強調:ピントのあまい紙焼き写真の輪郭を強調することで、シャープな印象の画像補正をします。
・とじ部の影補正:厚手の書籍を開いてスキャンする際に発生しやすい「とじ部分」の影を検出して、目立たなくなるよう自動補正します。※地色の白い原稿のみ有効です。
ネットワーク/モバイル連携
接続もかんたんな「有線/無線LAN対応」
オフィスや家庭内での配置や用途に合わせたネットワークの構築が可能です。無線ダイレクトモードを使えば無線LAN機能の付いたスマートデバイスからアクセスポイント(無線LANルーター)なしでもワイヤレスでプリントすることができます。※無線ダイレクトモード時はインターネット接続環境にアクセスできません。
多様なプリンターを一括管理する「SNMP」
各デバイスのMIBから情報を取得できることによりオフィス内に多種類のプリンターが混在していても、ステータスの把握や簡易な設定変更をひとつのツールで管理できます。例えば消耗品の残量情報などを一覧で把握しておけば、買い過ぎなどの無駄なコストを抑えることができます。
※ SNMP:Simple Network Management Protocol ※ MIB:Management Information Base
モバイルからワイヤレスプリント。多様なファイル形式に対応したスマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」
無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使えば、スマホ/タブレットから直接プリントが可能です。
写真やPDFファイルなど、パソコンがなくても出力できます。
・対応端末:iOS 10.0以上/Android 4.4以上
※ Android端末は、インターネット環境が必要です。
※ Android OS 5.0の端末、かつ無線ダイレクトモードでご使用になる場合、端末側で、電話回線を無効にする必要があります。
※ アプリケーションは無料でダウンロードできますが、App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客さまのご負担となります。
ビジネス情報をクラウドで共有。社員間の情報格差をフラットにする「クラウドリンク」
ストレージサービスやSNSなど、いろいろなクラウドサービスに対応。無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使えば、スマホの写真はもちろん書類もかんたんにプリントできます。社内で共有すればビジネスを効率的に進めることができます。
※ スマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」経由のプリントとなります。
ユーザビリティ
給紙枚数を増やしながら横幅を縮小。さらなる省スペースに貢献。
自動両面印刷、前面カセットの搭載など機能を向上させながら、2018年2月発売モデルG3310に比べ、横幅を約42mm縮小。狭いスペースにすっきりと設置でき、オフィスを有効活用できます。
プリントコストを低減できる「独立インクタンク」
インクタンクを1色ずつ交換できるので、各インクをムダなく使えて経済的です。またパソコン画面でインク残量が表示されるので、急なインク切れで焦る心配もありません。
用紙の交換頻度を抑える350枚搭載可能の「前面カセット」「後トレイ」
A4普通紙で前面カセットに250枚、後トレイに100枚、合わせて350枚の給紙が可能です。2018年2月発売モデルG3310に比べ、給紙枚数が3.5倍になりました。
製品仕様
●形式:デスクトップ
●プリント方式:インクジェット方式
●最高解像度(dpi):4800※(横)×1200(縦)
※最小1/4800インチのドット(インク滴)間隔でプリントします。
●インク:4色(特大容量タンク)
●プリントヘッド
・総ノズル数:計1792ノズル
・各色ノズル数:C/M/Y×各384ノズル、顔料BK×640ノズル
●使用可能用紙サイズ
・後トレイ:A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、L判、KGサイズ、2L判、六切、スクエア(127mm)、スクエア(89mm)、ユーザー定義サイズ(幅 55mm~215.9mm、長さ 89mm~676mm)
・カセット:A4、A5、B5、レター、ユーザー定義サイズ(幅 148mm~215.9mm、長さ 210mm~297mm)
●使用可能用紙種類
・後トレイ:普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、郵便往復はがき、キヤノン社純正はがき、封筒、シール紙
・カセット:普通紙
●給紙方式:後トレイ/カセット
●給紙可能枚数(最大積載枚数)
・普通紙 後トレイ100枚/カセット250枚
・郵便はがき 40枚(後トレイのみ)
●液晶モニター:2行モノクロ
●対応インクボトル:GI-30PGBK/GI-30C/GI-30M/GI-30Y
●インク残量検知機能:電極式+ドットカウント方式
●稼働音: 約50.5dB(A)(A4/モノクロ)
●動作環境
・温度:5~35℃
・湿度:10~90%(但し結露しないこと)
●消費電力
・コピー時(USB接続時):約15W
・待機時(USB接続時):約0.3W
【ファックス】
■普通紙対応。高速電送可能なスーパーG3規格対応ファクス
カラー出力対応の普通紙ファクスを搭載。高速電送に対応しているので、通信時間の短縮はもちろん、大量通信や遠距離通信の多いビジネスにおいては、通信コストの削減にも効果的です。
■受信ファクスの自動両面プリント
ファクス原稿を両面プリントできることで、用紙代の節約につながります。
■PCファクス通信
パソコンで作成したデータをプリントする感覚で相手のファクスにダイレクトに送信できます。Windows、Mac OS両方に対応しています。
■自動受信切換
指定した一定の時間呼び出しに応答しなかった場合に、自動的にファクスを受信することが可能です。
■親切受信
ファクス受信時に受話器を上げるか留守番電話機が応答した場合、自動的にファクスに切り換わります。
■FASECのガイドラインに準拠
FASEC(ファセック)とは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ機能を有した複合機に使用されます。
■ファクス番号確認入力機能
送信先のファクス番号を二度入力し、一致しない場合は送信を中止します。
■送信先ファクス情報確認機能
ダイヤルした番号と送信先の端末番号が一致しない場合に送信を中止します。
■アドレスをパネルに再表示
アドレス帳などから宛先を選択するとパネルに宛先を再度表示。誤送信を防ぎます。
■誤接続防止機能
発信時ダイヤルトーンを検出することにより、発信動作と着信動作が重なった時に誤接続を防ぎます。
■用紙やインク切れの際に便利なメモリー代行受信
万が一用紙やインクが切れた場合は内蔵メモリーが自動的に代行受信します。最大50ページ※1(最大20件)まで可能です。
※1キヤノンファクス標準チャートNo.1標準モード使用時。メモリーの残量や原稿の内容によって枚数や件数は異なる場合があります。
■通信結果レポート/通信管理レポート
通信結果や管理のレポートを印刷して確認することができます。