【InterBEE 2022】パン太(仮)の突撃! 隣のInterBEE !!
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みなさんこんにちは。パンダスタジオの櫻井です。
先日、映像機材や音響機材、あなたのしらない映像にまつわる専門家の推しアイテムを、パン太(仮)が切って切って切りまくる!【新番組】「パン太(仮)の壁」がスタートしました。
そのパン太(仮)が放送業界向け展示会である「InterBEE 2022」にアポ無し突撃をしました(汗)その勇姿を是非ご視聴ください!
ご紹介した機材概要(by パン太):
Roland:SR-20HD
Roland:SR-20HDは オーディオミキサーとビデオスイッチャー、SDカードにレコーディングができて、本体背面にLAN端子もついてます。モバイルルーターなどをお持ちであれば、USBのテザリングを使って、このまま配信もできちゃう一台です。ミキサー、スイッチャー、レコーダー、エンコーダーいろんな機器を 集めなくとも、この1台だけでライブ配信ができるというお手軽な一台になってますので、あまり機器に明るくない方でもすぐに配信ができます!
●Blackmagic Design:Davinci Resolve for IPAD
このInterBEEで、世界で初めてダビンチリゾルブのiPad版が実機展示されました。 カラーとカットページというカテゴリーが、フルバージョンと同じような作業をiPad Proで利用できます。また HDRのグレーディングも可能です。 製品を組み合わせたワークフロー展示となっておりまして、カメラとかスイッチャー単体ではなく、ブラックマジック社製品を組み合わせるといろいろ便利なことがありますので、そのデモを是非、体験いただきたいです。パンダスタジオレンタルでも導入検討中!
●Cerevo:LiveShell W
LiveShell Wはこれ1台でライブ配信ができるという機械で、2つあるHDMIの1つはカメラ、もう一つはパソコンから映像を入れて、これを合成して、画面を写しています。これを配信できるというビデオスイッチャーと配信ツールを兼ねた機材です。 また、ブース内にはライブシェルの開発中のコントロールパッドがあり、ボタンを押すとあらかじめプリセットした シーンが呼び出されます。 この他にも今後発売予定の機材もあるので見ていってほしいです。注目の製品ですよ!
●NANLITE:Forza 720
NANLITE Forza 720というモデルあ800Wの大光量のLED照明です。 何がすごいかというと、800Wにもかかわらず、全然熱くならないんです。なぜかというと熱を通しにくい素材を使っております。 更に、静音性もすぐれていますので、いろいろな場所で使えそうですね。 ぜひレンタルして使ってみてください。
色温度の調整機能を持つバイカラーモデルはこちら
●LiveU
LU800は、SIMが8枚入りまして、映像データを8枚のSIMに分散させて、各種ネットワークに送るという仕組みなので、単体のSIMで送るよりも安定した映像を配信可能です。 送られた映像が受信機で受け取って、 ケーブルで必要な場所にデータを渡します。こちらは非常に高価なモデルになりますが、パンダスタジオレンタルでも導入検討中です!ちなみに下位機種のLiveU 600はレンタルしていますので紹介します!
引き続きパンダスタジオレンタルをよろしくお願いします!