誰もが知る初音ミク。
その初音ミクの最大の祭典と言っても過言ではないイベントであるマジカルミライ2019。
このブースに必要な機材を、パンダスタジオでは貸し出させていただきました!
実際に使用されている様子はこちら。
初音ミクのVRゲームにおいて、実際にVRゲームを体験している様子を第三者視点で見られるというもの。
今までVRゲームを体験している様子を第三者が見る場合、プレイしている本人の見ている映像と同じものを見るということが多く、正直何をやっているのかわからないというものがほとんどでした。それを、第三者視点から見られるというもの。
そのためには実は、本人とゲーム内の背景画像を合成する必要があるのですが、今まで映像のリアルタイム合成を行おうとしたら、クロマキー撮影というものが一般的で、背景は単一色というのが原則でした。
しかし、今回このブースで使われていたのは、どんな背景であってもリアルタイム合成できるという技術の紹介のもの。
そのために必要な高照度のLEDライトや映像出力のための機材などをパンダスタジオでは貸し出すことでご協力いたしました。
LEDライトは、自社オリジナル製品。出力調整や色調調整なども自由にできる、スタジオ業務を行なっていたからこそ分かる、必要だと思われる機能を盛り込んだパンダスタジオオリジナルのLEDライト。
その他にも、従来ではHDMIケーブルは5〜10m伸ばすのが限界と言われていたところ、20mやそれ以上でも十分に伝送できるようにした光ファイバー内蔵のHDMIケーブルなど、あまり他では見かけない機材も多数パンダスタジオでは取り扱っております。
是非ともご活用ください。