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今回より「パンダスタジオ名物中村おりお」による「ATEM Television Studio HD8」基礎講座始まります。
スイッチャー未経験でもセミナー収録できるようになる?みなさんゆっくりと基礎を身につけて参りましょう
本日の動画は【04 カメラとスイッチャーを繋ぐ】です。
「ATEM Television Studio HD 8 基礎講座」では、カメラとスイッチャーを接続する方法について詳しく解説されています。以下に、その内容の一部を紹介します。
カメラの接続: ATEM Television Studio HD 8には、通常はSDI入力ポートとHDMI入力ポートが備わっています。カメラがSDI出力を持っている場合、SDIケーブルを使用してカメラとスイッチャーを接続します。カメラがHDMI出力を持っている場合は、HDMIケーブルを使用します。
ケーブルの選択: カメラとスイッチャーを接続する際には、適切なケーブルを選ぶ必要があります。SDIケーブルは、信号の品質が高く、長距離にわたって信号を伝送できるため、放送業界などで一般的に使用されています。HDMIケーブルは、家庭用機器によく使用されますが、信号の伝送距離には制限があります。
カメラ制御: ATEM Television Studio HD 8は、カメラのパン・チルト・ズームなどの操作を制御するためのカメラ制御機能を備えています。カメラ制御を行うためには、BMD製品はカメラとスイッチャーを接続するだけOKです。
カメラの切り替え: スイッチャーでは、複数のカメラ入力を切り替えて使用することができます。ATEM Television Studio HD 8では最大8台のカメラを接続できます。スイッチャーの操作パネルやソフトウェアコントロールを使用して、必要に応じてカメラを切り替えることができます。
カメラとスイッチャーの接続は、正確な映像信号の伝送やスムーズな操作を実現する上で重要です。ATEM Television Studio HD 8 基礎講座では、より詳細な手順や設定についても解説されているので、実際の接続作業に役立つでしょう。
ATEM Television Studio HD8は、放送用コントロールパネルを内蔵したコンパクトなスイッチャー。そんな最新型スイッチャーを中村おりおが、基礎中の基礎からお伝えしながらセミナー動画を撮れるまでをお送りする基礎講座です。
フル機能の放送品質ライブプロダクションスイッチャーは、フォーマット変換機能を搭載した8つの3G-SDI入力、配信機能、マスターレコーダー、マルチビュー、USBウェブカムサポート、DVE、4つのATEM Advanced Chroma Keyer、メディアプレーヤー、トークバック、4ポートのイーサネットスイッチ、オプションの内部クラウドメディアストレージに対応しています。
https://youtube.com/playlist?list=PLN8KTE1YDEjbTnZOfpj5R7QAEbRMmOi5N