ハイレゾ音源の再現性を究極まで高めた「D.A.ハイブリッドアンプ」を新規に開発して搭載した「SONY ヘッドホンアンプ TA-ZH1ES」をレンタルできます。
フルデジタルアンプ「S-Master HX」の高情報量・高解像度な音質はそのままに、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪(ひず)みやデジタルノイズをさらに低減!「S-Master HX」は全ての増幅プロセスをデジタル領域で行い、高効率でありながら信号劣化のない増幅を実現します。
最新のJEITA統一規格であるφ4.4mmのバランス端子など豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備
最新のJEITA統一規格であるφ4.4mmや、XLR4、φ3.5mm×2のバランス型のヘッドホン端子に対応。φ3.5mmステレオミニ、φ6.3mmステレオ標準も含めた豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備しているので、主要なヘッドホンを変換プラグを使用することなく接続が可能です。
豊富な入出力端子を装備
TA-ZH1ESは豊富な入出力端子を装備しています。アナログ系ではRCA入力 / RCA出力(固定/可変)、デジタル系ではUSB-B、同軸デジタル、光デジタル、を本体背面パネルに装備。また、本体側面(右側面)にウォークマン(R)/Xperia(TM)入力端子を装備しています。さまざまな機器を接続して、フルデジタルアンプ「S-Master HX」の高品位な音質でヘッドホンリスニングが可能です。
DA変換/アナログ出力が可能
本体背面のアナログ RCA出力は出力固定、出力可変を切り替えることが可能です。例えば、USB-Bで入力したハイレゾ音源を本機でDA変換しアナログ出力する場合、出力固定にしてDAコンバーターとして使用したり、出力を可変にしてアクティブスピーカー用のプリアンプとして使用することが可能です。また、アナログ入力については、DSD11.2MHz/5.6MHz/2.8MHz、PCM192kHz/96kHz/48kHz、何れかから選択したデジタル信号に変換して処理します。
開発者インタビューサイト
http://www.sony.jp/audio/special/interview/ZH1ES/
SONY ヘッドホンアンプ TA-ZH1ES