BEHRINGER XR12 3つの特徴

1. コンパクトなサイズとポータビリティ: XR12はコンパクトなサイズを持ち、移動やセットアップが比較的容易です。そのため、ライブイベントやフィールドレコーディングなど、移動中に使用するのに適しています。
2. エフェクトとプロセッシング: XR12には、様々なエフェクト（リバーブ、ディレイなど）や信号処理機能（EQ、コンプレッサーなど）が組み込まれており、音声のカスタマイズや改善が可能です。
3. スクリプト可能なリモートコントロール: XR12はスクリプトを使用してリモートコントロールできるオープンなAPIを提供しており、カスタムな自動化や連携が可能です。

特徴

XR12は12チャンネル、4つのMIDASプリアンプ、8つのライン入力、Wi-FiモジュールとUSBステレオレコーダーを搭載したiPad/Androidタブレット用デジタルミキサーです。iPad/Androidタブレットを使用し、スタジオやライブにおいて12チャンネルのデジタルミキサーをコントロールすることが出来ます。名誉ある賞を受賞した4つのMIDASデザインのマイクプリアンプが最高のクオリティをお届けします。トライモードWi-Fiルーターを内蔵しているため、別途ルーターを用意する必要がありません。革新的なDugenオートミキシング機能は自動的にマイクゲインをシェアします(将来的なファームウェアにおいて)。USBコネクターはファイルストレージやステレオWAV録音・再生に使用。権威あるX32エフェクトを搭載し、4つのステレオFXスロットにはLexicon480やPCM70,EMT250やQuantecQRSなどのハイエンドシミュレーターを含むエフェクトを設定することが可能です。 100バンドリアルタイムアナライザー(RTA)は全てのチャンネルと全てのバスEQに搭載されております。ラックマウント用パーツとプロテクションバンパーによりラックマウントができ、ステージ上での使用などフレキシブルに対応します。2つのAUXとインサートの可能なLRバスはダイナミクスプロセッサ、6バンドパラメトリック/31バンドグラフィックEQを内蔵しており、2つのAUX出力(TRS)と2つのメイン出力(XLR)に加えてヘッドフォンフォン出力を搭載しています。40bitのフローティングポイントDSPはオーバーロードをすることがなく、ほぼゼロレイテンシーの無制限のダイナミクスレンジを実現します。iOS,AndroidやPC,Mac,Lunuxなどにおいてアプリ(無料)を使用し、Ethernet,LAN,Wi-Fiを使ってリモートコントロールが可能です。MIDI入出力により、MIDI機器を使用してミキサーのコントロールが可能(Mackie Control* protocolを含む)。また、将来的なファームウェアのアップデートによって、新しいプラグ印エフェクト等をbehringer.comから無料/有料でDL可能です。内部のスイッチモード電源により、ノイズフリーで消費電力も少なくご使用いただけます。

Behringer XR12のスペック